自然な被リンクだけを集めることができる素晴らしいツールがあります。無料で、何度も使うことができるだけでなく、使えば使うほど効果が上がります。もちろん筆者も利用しています。この記事では、この被リンク構築ツールを紹介します。

1. 効果

このツールは、1回使用するたびに、およそ次のような効果が得られます。

  • 完全に自然な、実トラフィックをともなう被リンクが数十から数百集まる
  • リンクを集めたい対象となるURLを含むTweetが数十から数百のアカウントから流れる
  • リンクを集めたい対象となるURLに対して数十から数百のFacebook いいね!がつく
  • 条件によってその他のソーシャルシグナルも立ち上がる

2. 特長

上記の効果以外に、このツールには次のような特長があります。

  • 基本的に無料で使用できる
  • 使用制限はなく何度でも使用できる
  • 使用すればするほど、1回あたりの効果が高まる
  • 状況によっては、1回の使用ごとに使用直後から数日間にわたってボーナスのトラフィックがGoogleからもたらされる

3. 使い方

  • ツールを無料ダウンロードしてインストールし、各種の設定を行う
  • ツール上の「本文」や「タイトル」などと書かれたテキストボックスに入力する
  • ツール上にある「パブリッシュ」「公開」と書かれているボタンを押す(場合によってはカテゴリやタグなどの設定も必要なこともあります)

4. このツールとは

すでにお気づきだと思いますが、このツールとは「ブログ」のことです。ブログが登場する以前はサイトに人やリンクを集めることは非常に困難でしたが、ブログの普及以来、集客や被リンク構築はずっと容易なものになりました。

また各種ソーシャルメディアの普及以前であれば、ブログに人やリンクを集めることにはそれなりの困難がともないましたが、各種ソーシャルメディア(特にSNS)の利用率が上がるにつれて、集客も被リンク構築もどんどん容易になってきています。

5. SNSの普及がもたらした3つのチャンス

FacebookやTwitterなどの利用者が増えたことは、ブログを書く人にとって次の3つの意味でチャンスです。

  • FacebookやTwitterのユーザー数は十分に多くなったので、当初は身近な人々にシェアされるだけでも、最終的には記事はかなりの数の人々にリーチできる
  • FacebookやTwitterのユーザーは慢性的なネタ不足で、シェアできる記事をいつも探している
  • にもかかわらず、自ら記事を提供しようとブログを書くような人は減っている(ような印象を受ける)

6. 事前の準備

最初に述べたような効果を得るためには、もしかしたら少しだけ事前の準備が必要になるかもしれません。

興味や専門とする分野が自分と近く、かつ情報収集と情報共有を進んで実施するタイプの人物(できれば友人)と、Facebook や Twitter で個人的なつながりを持っておきます。親しくやりとりする間柄であればあるほどよいでしょう。お互いの発言にツッコミを入れ合ったり、時に議論したりするくらいの関係が理想です。

個人的なつながりを持つ人物の数は少なくて構いませんが、他社や他校など自分とは別の組織に属していたり、地理的に離れてた場所で活動しているというように、自分自身の交友範囲とは異なる交友範囲を持った人物であるほうが、情報の伝達範囲が広くなるので好ましいかと思います。

普段から遠くの友人と仲良くしたり、友人の意見や考えに興味を持ったりするのは、人生を豊かにするという意味でいいことだと思います。もちろん、自分の意見や考えに興味を持ってくれる友人を持つことも同様です。こうした人間関係は、ブログの運用(たぶん人生における他の様々なことも)の助けになるはずです。

反面、親しくないどころか知らないし興味も持てないような人といくら多くのつながりを持っても、大した意味はなさそうに思います。

7. たとえばこのブログの場合

このブログは、この記事の執筆時点でRSSの購読者数は79人、記事数はこの記事を含めて6記事、更新頻度はここまでの平均で2ヶ月半に1回、継続期間はわずかに1年未満という寒い弱小ブログですが、そんなブログでも思い立ったときに何か書けばそれなりの反響が得られるのは、ソーシャルメディアのおかげとしか言いようがありません。

この記事では具体的な記事の書き方とか宣伝の仕方のようなものには言及しませんが、少なくともこのブログにおいては、よく見かけるような釣りっぽいタイトル(「○○で驚きの結果を出す△△ 7のまとめ」的な)も使っていませんし、SNSなどでの過剰な宣伝もしていません(自分のアカウントで「書いたよ」と言うくらい)。

それでも、ソーシャルメディアのユーザーがこれほど増え、一方では供給される記事が不足している(ような印象を受ける)この状況下では、妙な小細工などしなくても、普通に記事を書いて普通に告知するだけでそれなりの効果を実感できています。たぶん、ペンギンを恐れながらリンクを買ったりするよりはずっと(ry

8. この記事のまとめ

  • 多くの人がソーシャルメディア活用に精を出している今というのは、コンテンツを発信する側にとってこれ以上ない絶好機
  • 被リンク構築はじっくりコツコツやるなら何も難しくない