現在位置: ホーム > 上位表示・SEOの方法 > SEOとは? その考え方 >

Web制作技術としてのSEO

最終更新: 2011年08月31日 05:15

SEOは本来、ウェブサイト制作の現場で導入されることで効果を最大に発揮できるものです。すでに公開されているサイトに対してSEOの導入をおこなっても、コンテンツの量や質、サイトの構造など、根本的な部分の問題は解決できません。表面的な施策だけでは、ウェブサイトの新規制作時やリニューアル時に適切にSEOを導入したサイトにはかないません。

ウェブサイト制作技術としてのSEO

検索エンジンは「検索エンジンのユーザーにとって適切なサイト」を上位に表示させるべく、休むことなくアルゴリズムのチューニングを繰り返しています。検索エンジンのユーザーにとって適切なサイトが上位に表示されるのですから、SEOの最終的な目標は、これに合致するサイトを制作すること、となります。これはWebサイト制作の現場でこそ可能な施策です。

前提
検索エンジンは、ユーザーにとって適切なサイトが上位に表示されるようにチューニングされている
SEOとは
SEOとは、検索エンジンのユーザーにとって適切なサイトを構築することで検索エンジンによる評価を高める取り組み

情報発信から始まるSEO

検索エンジンのユーザーにとって適切なサイトとは、「求めている情報があるサイト」です。検索エンジンのユーザーは文字通り「情報を検索する」ために検索エンジンを利用しているためです。このことから、検索エンジンのユーザーにとって適切であるためには以下のような点が重要になります。

  • 求めている情報はあるか?
  • その情報はわかりやすい形で提供されているか?
  • 関連する情報は提供されているか?
  • 関連する情報が提供されているなら、それは見つけやすいか?

検索者の関心はどこにあるのか

検索結果からサイトを訪れるユーザーは、そのキーワードに対する関心が高く、サイトのターゲットユーザーそのものである、というようなことがよく言われます。確かにこのこと自体には間違いはないのですが、検索エンジンからサイトを訪れるユーザーは、サイトを訪れる時点では単に情報を探しているにすぎない場合が多い、ということにも注意を払うべきです。

サイトが本来持つ目的(売り上げの増加など)に貢献するためには、情報を探しにきたユーザーに対して、探している情報を提供するところから始まり、商品の購買などの具体的なアクションに移るための動線の確保と動機づけをおこなう必要があるのです。

これらの課題をクリアし、検索エンジンのユーザーにとってより利便性の高いサイトを制作していく手法全体が、このサイトで提唱するSEOです。このサイトで学ぶことのできるSEOは、ウェブサイト全体の品質向上を徹底することで、検索エンジンによる評価を高めていく、というものです。また、検索結果からアクセスしてくるユーザーに配慮したサイト制作ということについても学べるようになっています。

SEO業者のノウハウと施策の限界

SEOサービスを専門にあつかう業者の持つノウハウは、すでに完成しているサイトという制限の中で最大の効果を上げるというもので、制限が多いだけに高度な経験的ノウハウが要求されます。しかし一切の制限がなければ、つまりサイトの新規制作やリニューアルのタイミングでSEOを導入するのであれば、それほどまでに高度なノウハウは要求されません。サイトの新規制作やリニューアルのタイミングでのSEO導入であれば、未経験の作業者がプロのSEO技術者以上の効果を上げることも難しくないはずです。

SEOの施策だけを専業とする事業者が提供しているSEOは、サイトが持つ情報そのもののまずさやサイトの情報デザインのまずさを、HTMLのチューニングによって補うサービスです。HTMLタグをチューニングするだけのSEOでは、サイトの持つ問題点を根本的に解決する助けにはなりません。SEO業者がいくら高度なノウハウを有していても、業者が施策できる内容には限界があるのです。

ウェブサイト制作技術としてのSEOをすすめる理由

SEOがある程度認知され、その技術的な詳細についても情報を入手することが容易になってきたことを受け、ある程度のSEOを導入したサイトはすでにかなりの数にのぼっていると見られます。そのなかで、検索アルゴリズムの微妙な変化に振り回され、日々HTMLソースコードのチューニングに明け暮れるようなウェブマスターも存在するようです。しかしこれでは、検索エンジンに見せるためにサイトを運営しているのか、ユーザーに見せるためにサイトを運営しているのかわかりません。

このようなことは、SEOの導入を表面的におこなおうとするために起こります。まれに「SEO対策」という言葉を聞きますが、後付けの対策は効率的ではありません。ウェブサイト制作技術として、サイトの新規制作やリニューアルに合わせてSEOを導入し、サイトの企画や設計の段階からSEOを組み込んでいくことで、根本的な部分からの施策を確実におこなうことができます。

このサイトの利用者は、このサイト内であつかうウェブサイト制作技術としてのSEOを導入することで、企画段階からSEOと整合性の取れたサイト制作をおこなうことができます。このため、より確実なSEOの施策が可能になるでしょう。

おわりに

この記事が役に立った(または役に立ちそうだ)と思っていただけたなら、下のボタンから共有をお願いします。

▲ ページの上部へ戻る

最新情報を受け取ってライバルに差をつける

関連する項目

広告
Facebookで最新情報を取得
Twitterで最新情報を取得
RSSを購読
広告

SEO 検索エンジン最適化 - 最新情報と無料ツールを公開するSEMの総合情報サイト  SEO情報  検索エンジンの仕組みとSEOの基礎知識  上位表示・SEOの方法  無料ツール  検索エンジンスパムとは?