META属性やブラウザ画面に非表示の要素などを悪用してキーワードを詰め込む、詰め込みテキスト スパムに関する解説。
詰め込みテキストスパムとは
META属性や非表示の要素などを悪用し、キーワードを羅列するスパム テクニックです。
META属性をスパムする例としては、<IMG>タグのALT属性が代表ですが、あらゆるタグのTITLE属性やNAME属性、SUMMARY属性などにキーワードを詰め込む例もあります。
また様々な非表示要素にキーワードを詰め込むスパム テクニックも存在します。
ALT属性
詰め込みテキスト スパムの代表選手は、やはり<IMG>タグのALT属性です。
1x1ピクセルの画像を使用してALT属性にキーワードを詰め込んだり、通常の写真画像などでも、その写真画像自体とはまったく関係のないキーワードを詰め込んだり、というように悪用されます。
このスパム手法は古典的ながら効果が大きいため、検索エンジンはかなり注意を払っています。
スパムとみなされるポイントは以下の通りです。
- 小さな画像に大量のALT属性テキストを設定
- 使い回す画像に、表示させる場所によって別のALT属性テキストを設定
その他のメタ属性
ALT属性以外のメタ属性には、以下のようなものがあります。
- TITLE属性
- NAME属性
- SUMMARY属性
これらの属性の細かな意味などの解説はこのサイトの趣旨から外れますので省きますが、HTML上必須、または推奨となっている属性値を設定するのは、「それがスパム行為でなければ」よいことです。
属性値を設定する場合には「検索エンジンが存在しなかったとしても、その属性値は同じように設定されるか」という点を再確認すべきでしょう。
非表示要素
スパム行為の対象となる非表示要素には、代替要素である<noframes>や<noscript>などや、FORMオブジェクトの非表示フィールドなどがあります。
これらの要素についても、必要があればHTMLに記述すべきですが、やはり「検索エンジンが存在しなかったとしても同じように記述されるか」という点を再確認し、スパム行為を行わないように心がけましょう。

