多くのページから同一のアンカーテキストでリンクを張られているページは、そのキーワードに対する評価が高いものとしてスコアリングすることができます。そのため、ターゲットとするキーワードでの多くの被リンクを集めることが、検索結果の向上につながります。
キーワードと同じアンカーテキストの被リンクが重要
多くのページから同一のアンカーテキストでリンクを張られているページは、そのキーワードに対する評価が高いものとしてスコアリングすることができます。そのため、ターゲットとするキーワードでの多くの被リンクを集めることが、検索結果の向上につながります。
例えば、Googleで「EXIT」と検索してみましょう。検索結果の上位にYahoo!やDisnyがランキングされます。これらのWebページが「EXIT」という内容を特に含んでいないにもかからず上位に表示されるのは、次のようなかたちで、世界中のアダルトサイトから「EXIT」というアンカーテキストでリンクされているからです。
If you are less than 18 years old, please <a href="http://www.yahoo.com">EXIT</a> now.
リンクのラベルを工夫する
検索エンジンはリンクの起点に使用されているa要素の内容の文字列(アンカーテキスト)を解析し、このアンカーテキストに使用された文字列と、リンク先のページを関連づけます。次の例でいうと、リンク先である"tigers.html"と、リンクの起点となるページに記述されたアンカーテキスト"阪神タイガース"は関連づけられ、"tigers.html"はキーワード"阪神タイガース"で検索された場合のスコアが上昇するのです。
<a href="tigers.html">阪神タイガース</a>
このように、アンカーテキストにはリンク先のウェブページのキーワードを含んだ文字列を使用することで、リンク先のアンカーテキスト連関による重みづけを最大化することができます。
またユーザービリティの観点からも、アンカーテキストはリンク先の内容を具体的にあらわすものにしておくことで、ユーザーがリンク先の内容を想像しやすくなり、わかりやすさが向上します。
文章の中にリンクを設置する場合の注意
文章の中にリンクを設置する場合には、アンカーテキストに「ここ」「こちら」「クリック」などの文字列を使いがちですが、ここでもアンカーテキストは必ずリンク先のページのキーワードを含めた具体的な文字列を使用するようにします。
これもやはり、SEOとユーザビリティの両面から重要なことです。
- 文章中のアンカーテキストのよい例
- 詳しくは<a href="seo.html">検索エンジン最適化</a>を参照してください。
- 文章中のアンカーテキストの悪い例
- 検索エンジン最適化についての詳細は<a href="seo.html">こちら</a>。

